今回は、東京へ『腰痛』に特化した勉強会に出席してきました。
①筋肉から痛みを生じる『筋筋膜性腰痛』
②関節から痛みを生じる『椎間関節性腰痛』
③神経か痛みを生じる『神経根性腰痛』があります。
腰を前に曲げた時に痛みが出る『前屈障害型腰痛』と腰を後ろへ反らした時に痛みが出る『後屈障害型腰痛』があります。
前屈障害型腰痛の方は、長時間同じ姿勢(デスクワークなど)を取っている方や姿勢が悪い方や不用意な姿勢で物を持ち上げた際に生じる痛みの方が多い傾向です。椎間板ヘルニアなどが挙げられます。
後屈障害型腰痛の方は、高齢者に多く見られる傾向があり変形性腰痛症や脊柱管狭窄症などが挙げられます。
当院でも、上記のような症状の患者さんはたくさんみられます。
僕自身も患者側になり、治療を受けてきました。鍼、吸い玉の効果をあらためて実感でき良い1日を過ごせました。
当院では鍼灸、吸い玉、電気療法、手技療法などお身体を見させていただき患者様と相談しながら施術をさせていただいております。
お悩みの症状をぜひ一度ご相談下さい。